このブログでは、和製英語なるものに取り組んでいるが、アメリカ人の英語と微妙に異なる英国英語というものは、英語の発祥を知る上では、無視することはできないであろう。ましてや、この21世紀において、いまから日本の新しい英語教育方法を考えるなんて、他の国々から見たら、かなり異端ではないだろうか?
しかし、自分はこのメソッドを日本人だけの勉強方法だとは思っていない。つまり、言い換えれば、自国の言語の表記や発音を用いて、他国の言語を習得するという事は、つまりこれ宇宙人以外の言語を所持している民族共通に通じるメソッドだからである。
本題
今日はブリティッシュ英語の話
Glottal 具ろ取る
Tの発音をせずに、口の中でストップする方法とのこと。Waterで言えば、アメリカ英語なら、Water(ワラ=藁)を、Water(ウオラ=魚ら)のように言い換えて、微妙に魚・ラという風に、一瞬だけ喉の奥で音をカットすればいいようだ。
別にわざわざ英国風に話せというわけではない。ただリスニングや話のネタとして、どこかで披露するレベルで良い。もちろん相手は英語ネイティブではなく、非ネイティブかつ、知識レベルの低い社会人もしくは、小学校3年以下の非英語教育層を対象にしている(今の時代、小学校ではちゃんとした発音教育もされているようなので、このような邪道な学習方法を学ばない方がよいだろうから・・・)