我正在學中文

言語習得スキルが日本人に不足しているということを考えるため、自分自身も含めた、多様なコミュニケーションに対して研究を重ね、それを克服するためのコンプレックスを抱えることも兼ねています。それを通じて、より豊かなコミュニケーションを可能にするため、言語習得スキルに関する研究を続けています。

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今危険な食品

 

今月号の雑誌宝島のタイトルが衝撃的だったので、

記事にしてみました。

 

 

宝島11月号

http://tkj.jp/takarajima/2012Nov/

 

皆さんは買い物に行かれる際は、

スーパーですか? コンビニですか?

 

私はコンビニに対しては、食品の廃棄率が高いことや、

そもそも売値が高いことなどもあり、

スーパーの方がいいなと思っていました。

 

スーパーに行くと、刺し身や野菜やフルーツなどの

生鮮食品が得られていますが、

スーパーにおいても売れ残り品や、使い回しが

頻繁に行われている事実を知ると、

ほんとうに信用していいのだろうか?

と思うようになりました。

 

 

ネットでいろいろ調べたところ、

スーパーの裏側という記事を紹介したサイトがありました。

客には絶対言えない スーパーの秘密 河岸宏和 (かわぎしひろかず)

 

いくつかポイントをまとめてみると、

 

刺身 : 使い回しを経て、最後にマグロはネギトロ丼に姿を変えている。

フルーツ : 使い回しを経て、カットフルーツに姿を変えている。

卵 : 常温で売られているお店を信用してはいけない。

揚げ物 : 二度揚げなどして、残り品を使いまわしている。

キャベツ : 日を追うごとに外側が剥がされて小さくなっていく。

惣菜 : スーパーの惣菜も、コンビニと同じく添加物が満載。

 

などでした。

 

 

最後には、「良いスーパーを選ぶこと!」と、マトめられています。

 

ある程度のお客さんが居て、在庫が残らないようなお店を

探す必要がありますね。

 

ちょっと勉強になりました。

 

 

【参考記事】

回転寿司の真相と食品のカラクリ