我正在學中文

言語習得スキルが日本人に不足しているということを考えるため、自分自身も含めた、多様なコミュニケーションに対して研究を重ね、それを克服するためのコンプレックスを抱えることも兼ねています。それを通じて、より豊かなコミュニケーションを可能にするため、言語習得スキルに関する研究を続けています。

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俺なりの英語(1)

さあ、英語を極めるぞ!

 

そういう訳で、今日は朝からIpadに向って昨日起きたことを説明しはじめた。

内容としては、ここでは詳細には言わないが、あとで自分なりに添削してみて、いくつか気づいたことがあった。

 

1)使役の使い方

 犬を散歩に連れていき、うんちをさせる。これがすんなり言えなかった。

答えとしては、

 Take my dog for a walk and let (or make) him poop.

 

 ここでポイントなのは、犬を連れていく、うんちをさせる、これはどちらも使役の行為であるので、letやmakeなどの動詞を使うことと、himという指示代名詞を使うのがポイントである。

 ちなみに、犬の散歩はwalk my dog と言うらしい。

 

2)whereの使い方

 自分がとある場所について、状態を述べたいようなシチュエーションってあると思いますが、なかなかうまく言えない場合。

 例えば、たまたま物を投げた場所が、非常に悪かったという場合。。。

The place where I threw it was bad

 日本語ではついつい、投げた→場所なので、throwing placeというような語順になってしまう。これだと最初から狙って投げた場所という意味になってしまう。

 こんな時は、焦らずにwhereという関係代名詞をワンクッション挟んで、いったん区切りを入れた方がいい。

 何か主題を決めたら、どこかで関係代名詞を挟んで一旦休む。そういう回路を頭の中に埋め込んでおけば、英語らしくつなげることができる。

 

  • 人の話 → WHO

会った人が性格が悪くて → The man who I met  is bad character ~

 

  • 物の話 → WHAT

買ったものが、壊れていて → The item what I bought is broken ~

 

  • 場所の話 → WHERE

行った山が、最悪だった → The mountain where I went is bad place ~

 

 今日は以上のことを学びました。